どうもです。
10日以上ぶりに書いていく訳ですが、改めて日記ではなくブログにしておいて良かったなと思いますね。日記だったらきっと1日空いただけでも落ち込んでしまってもう二度と書くことはなかったでしょう。
メディアで喧伝されている通り、COVID_19、通称新型コロナウイルスが猛威を振るっておりますね。
各小中高が軒並み休校や卒業式中止などの措置を取る中、最高学府もその煽りを受けて弱気にも卒業式、入学式を中止する何とも悲しい状況です。
我らが関西大学は「教育的意義を鑑みて」意地でも卒業式を行う方向で考えると声明を出していたこともあり、関関同立、引いては近畿圏に属する大学を引っ張る雄として注目されておりました。
ぼくも「関大やるやんけ」と思っていたのですが、やはり所詮は関大。先日卒業式の中止を発表しておりました。本当にどうしようもない大学ですね。
教育的意義（笑）は鑑みられるのに、袴の予約をしていた女学生のことは1mmも頭にない突発的な判断、「感染を防ぐため」という体にも関わらず卒業証書は学内で授与という半端で頓珍漢な措置にはまじでウケますね。
ぼく、高校の卒業式も参加出来てないんですよ。関大の後期試験が被っていたので。別に行きたかった訳でもないんですけどね。
でも、言ってしまえばぼくは高校の卒業式を担保に関大への往復切符を手にしたんですよ。高校の卒業式を犠牲にしたのに、大学の卒業式が保証されていないなんて理不尽だと思いませんか？ぼくは強く思います。
大学は在籍した年数も長いし、関わった人の数もとびきり多いので色々思い出があるんです。それだけに、今回の大学側の判断は残念でなりません。
そもそも、この時期なんて大体の人が風邪ひいてるし、老人だってインフルやノロでバタバタ死んでますけど。何をビビってるんですかね、まじで。
無闇矢鱈に検査しろだのとうるさい評論家気取りの素人、マスクだけでなく共通項が｢紙製｣でしかないトイレットペーパーを買い占める転売屋と情弱、どいつもこいつもぶん殴ってやりたいですね。
ぼく、4月から新生活が始まるのに手に出来るトイレットペーパーは実家から持ち込む2ロールだけですよ。ぼくのトイレ事情がヤバすぎると話題に案件ですね。
また長くなっちゃいましたよ。
今回のBGMは復活したAll Time Lowの新曲から、Some Kind Of Disasterです。
All Time Low: Some Kind Of Disaster [OFFICIAL VIDEO]
