🐏のねごと

ここに書いてあるのは大体ねごとだと思ってください。

同棲の話は突然に

こんばんは。

秋になって気温もぐっと下がり、過ごしやすい日々が続きますね。

言うてもう11月ですけど。

 

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋…と過ごしやすいことを良いことにこれでもかと詰め込まれて何かと都合良い使われ方をしている秋ですが、ぼくは完全にValorantの秋ですね。10月は中途半端に進めてたクロノトリガーを終わらせることに必死でしたが。

流行りのFPSと言えばApexも多少ハマったんですけど、数十分かかるひと試合でほとんど走り回ってアイテム集めるだけ集めて、会敵した途端ボコボコにされて終わりってのが虚しいと思っちゃいました。敵倒せねえ。

とにかく今Valorantにお熱なので一緒にやってくれる人募集してます。

 

先付(笑)も程々に、また3か月ぶりに何の話をしたくてコレを書いているのかですが、ぼく来年の春あたりにワンチャン同棲生活を始めることになりそうです。

いや、自分でも意味が分からないんですけどね?いきなり過ぎる話なので。

ちょっと順を追って説明したいと思ってるんですけど、順も何も昨日元カノとLINEをしていましたら突然同棲の可能性について真剣に問われまして、それに対してぬるっとOKを出した。ってだけです。

 

元カノとLINEしてることを不思議に感じる人も多いと思いますが、ぼくは基本的に別れ=絶縁だと捉えていないので、男女関係は終了しても友達だったり腐れ縁だったりと何かしらの形で縁を持っていたい人間なんですよ。だって付き合ってた時間も自分の人生の大切な一部じゃないですか。そして相手はそれを共有した相手な訳で、ただでさえその時間はもう二度と得られない過去になるのに、その時間が確かに在ったことを示せる唯一の縁を自ら断絶してしまうのって惜しいし寂しい気がしてしまうんですよね。

もちろん別れ方にも依るでしょうし、縁が途絶えてしまった人もいますけども。

 

本筋に戻しまして、その元カノの一人が昨日急にぼくの元へ転がり込んでも迷惑じゃないか?また付き合えることはできるか?と聞いてきたのです。

実はその元カノというのは、ぼくがこれまでに無いくらいずっと未練をたらたらと引き摺っていた人でして、過去に二度付き合ったことがあるものの二回ともぼくが振られているのです。

 

何なら、数年前(二回目の交際時)の記事で「結婚する!」とまで述べており…

 

その記事は削除してもいなければ編集もしていません。『漢』なので…

まあ若気の至りここに極まれり…ですね、、

二回目に振られたのがたしか2020年の夏頃だったと思いますが、2022年くらいからまた連絡取ったり何度か遊んだりとはしていたんですけど、その時にはもうその子にも新しい彼氏が出来てまして、ぼくにも彼女が居たのと相まって微かに持っていた未練も程なく綺麗に立ち消えました。

 

それがここに来て今一度交際のチャンス到来。何なら二段飛ばしの同棲を相手からのオファー。リーチ演出をすっ飛ばして即当たり案件ですよ。

でも上に書いたように、ぼくはもう未練を断ち切れた状態なので、嬉しい100%で受け止めることが出来ていないんですよね。いや嬉しいんですけど、どちらかと言うと驚きと心配が勝るというのか…。だって二度付き合って二度振られてるんですよ?しかもその原因となったぼくの落ち度も別にさほど改善してないですし、またこれ半年もしたら振られるだけでは?と思っちゃうじゃないですか。

加えて相手は今実家暮らしなんですけど、それを飛び出してぼくの元に来ると言うのです。仕事は元々辞める予定(それが来年の春)みたいですけど、いくら何でもリスク大きいけど本気で考えてるの?と心配してしまいます。

 

まあ幸い?なことにぼくは現状フリーだし、人となりを知っている相手だし、浮ついているのも事実ですが…、ほんと人生って何があるか分かりませんね。

ていうか、あたかもぼくの返事次第みたいな風ですけど、相手の意志としても確定してませんからね…。シンプルに舞い上がってブログにしちゃってる…ほんの僅かな親切心や優しさを向けられた程度で自分に好意があると信じて止まない異常独身男性そのものですよ…。

 

この可能性を忘れてはいけない

今度その子と会うので、そこで真意は聞けるのかなと思います。

 

余談ですが、これを書き始めるために久々はてなブログを開きましたら、(今回とは別人の)元カノが結婚する(というか半年前の話なのでもうしている)話を下書き状態で見付けて「アッ」と声が出てしまいました。どう着地させたら良いのか悩みに悩んで、そのまま記事に出来なかったやつです…。もし要望があれば頑張って完成させたいと思うのでまだこのブログを読んでくれている変な人がいたら教えてください。

それでは…