こんばんは。
2024年早くも4分の1が終わろうかとしていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ぼくはと言えば、ここ数年𝕏にて年始に掲げている目標を初めて1つ達成しました。
それはずばり…、TOEIC800点以上です!
2月25日に受けてギリッギリ805点を獲得できました!スゴい!!
大学受験で愛用していた文法問題集をちょろっと回してた程度ですが、割と何とかなって、自分のこれまでの経験(と、それに掛かったお金)はある程度血肉になっていると実感できて良かったです。時計をちゃんと用意していればもう少しいけたかな?
でも本来の目的を考えれば、LRよりもむしろSWテストの方が重要なので、上期中にそれも受けてみたいと思います。
何にせよ、これまで絵に描いた餅でしかなかった年間目標をひとつ達成できたのは気持ちが良いです。
良いのですが…、最近はどうも自分の人生について焦りを感じてしまう場面が多くて困惑しています。
所謂「クォーターライフクライシス」というやつですね、きっと。
そういう概念があることは知っていたのですが、色々と悩みや迷いが出てきてちょうど実感しているところです。
自分はそういう焦りや悩み、不安、迷いとは無縁だと信じていたのですが、こう…周りが順調にライフステージを進めている様子を目の当たりにすると「自分はコレで良いのか」と正直感じてしまいますね。
まあコレは前々からずっと思っていることなのですが、ぼくは大学時代という過去に固執してひとりだけ前(未来)を向けていないんですよね。それが己の人生における幸福のピークだと信じ込んでいるので、その後の人生を常に後ろ向きで進んでいる様な感覚なのです。
この感覚が大元にあるのがいけないのでしょうが、色々と頭をぐるぐるしている事柄があって、今は特段結婚に関して自分の考えがブレているのを感じます。
少し前に母親がこっちに来た時の帰り、背中を見送りながらふと「結婚して、あるいは子供の姿を見せて喜ばせてあげたいな」と、ほんっっっの少しだけ思っちゃったんですよね。
そんな発想をするなんて生涯無いと思っていたものですから、瞬間自分が怖くなったんですよね。
冷静に考えれば、子供を育てる余裕なんて物質的にも精神的にもありませんし、そもそも結婚することさえ夢のまた夢なんですよね。
でも、だからこそこうした人生の次のステップを踏んでいる知り合いを見ると、自分の幼稚さ…もとい成長していない様を実感するんですよねぇ…。
だってこんな段階はとうに通り過ぎているから結婚できている訳じゃないですか。
元々は「結婚したいと思える人と結婚する」とか何とか宣っていたくせに、何だかんだ周りに流されようとしている時点で幸福からどんどん遠ざかっている…のは分かっているんですよ。分かっているけどね…。
結局答えなんて持っていないですし、今は誰から何を言われようとこの不安や焦燥感を拭える状態ではないと思うので、結局のところ自分で折り合いをつけていくしかないのですが、なんかちょっと聞いて欲しくてブログにしちゃいました。
こんな悩みもあったな~みたいに思える日が来ることを信じて。