ウス。ぼくです。
毎回〇日ぶりの更新ですとか言うのもバカみたいなんでもう言いません。はい。
大学最後の(?)テスト期間が終わり、課されていたレポートの提出も全て終了したので後は2月12日(水)の口頭試問と3月10日(火)の成績発表を待つのみです。正直誇張なしにやばいです。
単位がある前提で数えていたある一般教養の期末テストで、全く勉強していなかった範囲が「必須課題」として4問出題されてしまい、1問しかまともに解けませんでした。
まずいと思って、せめてもの誠意を伝えるため10問の内から2問を解く選択課題を5問も解きました。偉くないですか?
終わった後、流石に不安だったので担当である吉田先生に恐る恐る尋ねました。
ぼく「ア、アノ…スミマセ、、このォ~…『必須課題』というものなんですけどォ…、全部解けていないとまずいですよネ、、、」
先生「そらそうや(笑)」
ぼく「ア、ちょっと分からなくてェ…代わりに選択課題を5つ解いたんですけどォ、、」
先生「それどれを採点すればええのんや(笑)」
ぼく「アハハ…ッスゥー、やばいっスよねェ~…」
先生「1、2問やったら別に抜けててもええけどやな」
ぼく「アッ、1問は解けたんですけどォ…」
みたいな感じで、分かりきってることを聞いて何とかぼくの言わんとしている意図を汲み取ってもらおうとしたんですが、どうなんですかね。
最終的に1問は解いてるんでしょ?みたいに言ってたんで大丈夫だと信じたいのですが、如何せんぼくの名前も学籍番号も伝えていないので不安です。
帰り際、事務の人が先生に「あの子最後の最後まで書いてましたよ」と伝えてくれていました。それは30分遅刻して入室したせいなんですけどもね
その後、大学2年ぐらいの頃から懇意にして頂いている先生、通称コメット先生に卒業論文の提出祝いで焼き肉をご馳走して頂きました。テストのことで虚無になっていてドタキャンするか真剣に迷ったんですが、行ってみると普通に楽しかったです。とあるスぺ研の同期とも久々に会えました。ありがとうございました。
まあこんな具合で卒業が危うい訳です。必要単位数は全部で18単位です。問題は数ではなく秋学期中のぼくの危機感のなさです。授業に行かず、テストも受けず、終いにレポートも当日に書き始める。正に先の時代の敗北者。エースも乗ってくれず素直に戻ることでしょう。毎晩卒業できるのかどうか考えてしまって動悸がします。
とか言いつつ今年もバレンタインのバイトが始まり、絶賛8連勤の途中です。住んでるとこ近くの百貨店の小さい催事会場で働いているんですが、暇過ぎてやばいです。実働7時間の内5時間は立ってるだけです。それ以外の2時間は常設店で元々勤務しているBBAと話してます。それで日給1万貰えるんだから恵まれてるんですけどね。
今回はこんなとこでしょうか。
あ、サムネイルはロシアのグラフィックデザイナー、エル・リシツキーによる『プロウン』シリーズの1つです。ぼくは芸術の中でも抽象絵画が特に好きなんですが、中でも最近はロシア・アヴァンギャルドに興味があります。シュプレマティスムや構成主義ですね。エル・リシツキーは『赤い楔で白を撃て』が有名だと思います。暇だったら見てみて下さい。
あ、それをサムネイルにした理由はかっこいいからです。おしゃれでしょ。
ついでにこれまたおしゃれな曲も置いときます。
no romeはどれも素敵なんで聴いてみてね。それではまた。