口頭試問を明日に控えたぼくです。口頭試問ってところで何なんですか?
あ、コレ書こうってのが浮かんだので書いていきます。人生の歩み方についてです。随分大きく出ちゃいましたが、あくまでぼくの人生で大事だと考えていることですよ。
人生って決断の積み重ねじゃないですか。進学、就職、結婚…大きな括りでももちろんなんですが、よくよく考えればミクロレベルでも決断は常に介在していますし、一見意志に関係なく強制されている様なことも、「そうされること」を決断していますよね。例えば、朝起きて出社しなきゃいけないのは、会社に勤めることを決断した結果だったりとか。もちろん個人の意志の裁量が及ばない出来事はありますが。
ここでタイトル回収に移ると、つまりぼくは可能な限りそれらの決断に「納得」していたいんですよね。何をするにしても自分が納得できるかどうかを考えて臨みたいんです。1年間休学してオーストラリアで働いたのも、カジノの1ゲームで数十万賭けたのも、就活の時に自分の興味関心を何よりも優先させたのも、誰々と付き合うのかも全て自分が納得して行ったことです。外野の目には狂人にしか見えないのでしょうけど、自分にとっては確固たる意志の上取った選択なんです。これを意識し始めたのは大学に入ってからですが、今のところ後悔という後悔はないですね。
いや、正確には後悔していることはありますけど、他責することなく上手く向き合えているというか、昇華できていると思います。「自分が納得してやった」という前提があると、過去に後ろ髪を引かれることがほとんどないんです。とにかく大事なのは、あらゆる決断に自分が納得できるかどうかを問うことです。そんな話でした。
知人にブログの話をしたら、「長い」と一蹴されたので今回はコンパクトにしてみました。
それではPanic! At The DiscoのNew Perspectiveでお別れしましょう。
歌詞は浅い上辺だけの恋愛関係を揶揄しているものなんですが、それを抜きにしても'Don't wanna live a life that was comprehensive'ってとこが好きです。